はじめに
皆様のお店やサービスは周辺地域にとって、なくてはならない存在ですか?
最初から、少し生意気な言い方になり大変失礼致しました。
ですが、多くのお店やサービスは一つ無くなったとしても、困る方は少ないだろうな、というのがここ最近の日本における状況だと私は思っています。
多くの似た様なお店やサービスが乱立し、別に一つくらい無くなっても困るどころか、無くなった事にも気付かれない、そんなお店やサービスがめちゃくちゃ多いと思います(涙)
では逆に、周辺住民にとって、無くなっては困るお店やサービスとはなんでしょうか?
多くの人から支持されている独創的な、唯一無二なお店やサービス、でしょうか?
そりゃ、そんなお店が無くなっては困る人も多いでしょうから、お客も多くなかなか減っていくという事はないでしょう。
ですが、私の会社も含め、多くの似た様なお店やサービスを行っている会社、ではどうでしょうか?
上述した様に、別になくなっても困る人は少なく、100歩譲って場所などの便利さにおいて一瞬は困ったとしても、すぐに別のお店やサービスに移り、忘れ去られる事でしょう。
ですが2021年3月から、私の会社は少し変化してきていると言ってもいいと思います。
私の本業が儲からなくなれば = プラレールラウンジが消える = 困る人が多くいる
からですね。
プラレールラウンジという地域貢献型の完全無料施設で、3月17日のオープンから3ヶ月半で800組1600名近くの親子が来場し、喜んでくれています。
中には10回を超えるリピートをされている強者もおり、無くなっては困る、という親子も多くいらっしゃいます。
なので、似た様なサービスを使うなら、どうせならこの会社のサービスを使うかなってなる確率は必然的に上がってきます。
そうすると結局本業は儲かり、結果、ラウンジも運営が持続可能となり、全員が嬉しいと言ったWIN-WINの関係を築けると思いませんか?
新規顧客開拓、リピーター獲得には広告では難しい時代
広告。
インターネットや新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、電車やバス、さまざまな看板。
現代では広告が溢れています。
広告が完全に意味がないとは言いませんが、結局はかけたお金がいくら戻るかわからない。
広告代理店からは一応検証結果みたいなものは貰えますが、結局のところどの程度意味があったのかは本当のところは分からず終わる。
まして広告では新規開拓はできたとしても、リピーターの開拓には繋がりづらい。。。
でも近隣の似た様なお店やサービスに対抗するために、毎月、少なくない広告代金を支払っている企業やお店は多いのではないでしょうか?
一生懸命広告会社にお金を払っていて、周辺地域の方々から本当に必要な企業、お店と認知されますでしょうか?
無くなって困る!と思ってもらえる企業やお店になりますでしょうか??
私は大変強い疑問を持っています。
中小零細企業や個人店舗にとって、かけられる広告費に限りがある以上、広告に意味があるとは言い切れません。
でも、上述した様に、
そのお店や企業が儲からなくなれば = プラレールラウンジが消える = 困る人が多くいる
こう言った図式であればどうでしょうか?
単に広告を出すのではなく、ラウンジ運営の趣旨(親子の元気と笑顔創出!)に賛同して支援しているという形を取ることで、周辺親子からの支持を得る事が出来る。
これにより、単に広告を出すよりも、より大きな存在価値の向上、新規顧客開拓、リピーター獲得の手助けとなります。
当たり前ですが、新規顧客開拓、リピーター獲得には、顧客からの強い支持を得る必要があります。
今までの様に、単に価格訴求、他者サービスとの比較だけでは顧客開拓は難しくなっています。
顧客がサービスを選ぶ際に重要なっているのは、その会社やお店、そして運営者がどんな人なのか?といったところです。
飲食店は美味しくて当たり前、接客業はサービスや商品が良くて当たり前、その上でどんな人がどんな想いで運営しているのか、付加価値を与えることが重要となっています。
単に自社サービスが売れれば良いのではなく、周辺自治体のためにどんな事をしてくれているのか(ギブしているのか?)そう言ったストーリーもも必要となっています。
プラレールラウンジは、心から周辺自治体の親子がより住みやすく、元気と笑顔に溢れる生活ができるために存在します。
そこに支援をいただくということは、同じ様に周辺自治体の親子の事を強く思っている企業、個人と認識されます。
そうしてこそ、地域に強く根付き、顧客から信頼信用される企業となっていく事が出来ると考えています。
皆様のお店やサービスは周辺地域にとってなくてはならない存在でしょうか?
似た様なお店やサービスが乱立していませんか?
自社サービスが無くなる事で困る方はたくさんいますか?
周辺地域に支援する=なくなっては困るお店、サービスとなる事が出来る!
この図式、理解できますでしょうか?
ぜひ、一緒に周辺地域に無くてはならない存在になり、多くの親子から支持される、そんな会社になりませんか??
だからこそラウンジへの支援!
この様な状況の中、プラレールラウンジに支援する!ということはどういうことでしょうか?
周辺地域のために身銭を切って貢献してくれている企業、お店である、と認識されないでしょうか?
少なくとも、ラウンジを利用する方々にとって無くてはならない企業、お店になっていくと思います。
そのためにプラレールラウンジではご支援頂く企業やお店をこの様な形で周知させて頂きます。
ラウンジ運営は完全に独立性を保ちます。
そのため、支援頂いたからと言って運営に口出しは出来ません。
ですが、しっかりと企業名やお店を告知させて頂きます。
この様な形で、まずは周辺地域の親子の元気と笑顔を共に創出していきませんか?